胃腸の調子が悪いです。

こんばんは、みっけです。









穴は無事あいたので、薪ストーブを外に出してセッティングします。

いきなりテント内でつける自信はないですからね（笑


買ったときに入っていた説明書によると

「点火後１０分ほどで耐熱塗料が浮いてきます。この時に触ると塗料がはがれてしまいます。

　３０分ほど燃やせば、塗料が定着するので触っても大丈夫です」とのこと。



最初はこの塗料が焼けるにおいも結構するみたいなので、外でやるのがいいと思いますよー。







下の白い板は普通の木の板。

その上下にグランドシートに使ったシートの端切れを置いて、熱でどれくらい変形するのかテストします。



着火剤を入れて、点火！



建材の端切れと、よく乾かした針葉樹でスタート。





前面のドアを閉めて、換気窓を開けます。

理想は、この状態で燃やしたいんだけど…。


これでも空気の量が少ないのか、もしくは薪の置き方によって空気の通り道がふさがれてしまうのか。

ドアを閉めると火力が弱くなりますね。


薪の置き方を調整したら、多少良くなりました。






もくもく。

こうやって、上からたくさん煙が出ているときは順調な時。







空気の量が少なかったりして、うまく燃焼してないときは煙突以外のところからも煙が出ます。

これをいかに少なくして、上手に燃やすかが課題ですね。


今回は外でのテストだったので、延長煙突２本を使わずに燃やしてました。

もっと外気温が低くなって煙突を延ばせばもう少しドラフトが強くなるかな？


温度はできれば250～300度あたりで焚きたいところ。






ストーブの下のシートが熱でちょっと縮んでるの、わかりますか？


片付けるときに板をどかした下の地面も、ちょっとあったかくなってました。

耐熱断熱材を敷くのがベストだとは思うんですが…。


棒を２本渡した上に板を置いて、フロアシートと板の間に空気層を作るのはどうかなー？







薪が熾きになってしまえば煙も出ません。この状態でもしばらくはアツアツ。

焚きつけの後、よく乾いた広葉樹を５本程使ったかな？


これキャンプで使うならどれくらい薪いるんやろか…







日陰はちょっと肌寒いかも。いろいろ考えながらのコーヒータイム。





日も傾いてきたので、中の熾きをスコップで火消壺に移して片付けます。


中身を出してしまえば、３０分程度で本体も触れる温度になります。

これなら撤収日の朝もぬくぬくかな♪




撤収！




薪ストーブが重すぎるので、車が横付けできないキャンプ場ではもう燃やさない気がする！




ちなみに、桃太郎公園はたき火が禁止されているんですが…


薪ストーブはOKなの？

ブログ調べたら使ってる人もいるっぽかったので、今回端っこの方でこっそり使ったんですが。


ダメだったらごめんなさい。








３割引きだったらさ、買うよねぇ～。




今週末はノーキャンプです。


そろそろ先月の沖縄旅行のレポでも書こうかな。

だいぶ忘れつつあるけど（笑