頑張ればDIYだってできるもん。
自分でやったなら Do it yourself. じゃなくて Do it myself. じゃないのか、とぽりさんがいつも言います。
慣用句みたいなもんではないかと思うんだけど。
キャンプにも行けない晴れた日曜日でしたので、寒くなる前にひと仕事しました。
本当は夏が来る前にやりたかったけど、こんな時期になっちゃいました。
暑さよりも蚊が嫌で、梅雨頃には庭仕事する気が一気になくなっちゃうんだな。
キャンプ無関係ですが頑張ったので見て下さい。
-------------------------
田舎ですのでそれなりに薔薇や芝なんかを庭に植えていて、雑草や剪定した枝、葉っぱ等結構な量のごみが出ます。
冬は冬で薪を作るので、焚き付けにするにも微妙な木くずもそこそこ。
枝を捨てるのにも市のゴミ袋に入れなくてはいけなくて、これがまためっちゃ破れて全然入らんのです。
ちょっと前まではビニールひもで縛れば出せたんだけど。
それを使って、冬の薔薇の土替えに使う落ち葉堆肥を作ろう、というわけです。
参考『落ち葉堆肥を作ろう』
去年の冬から実験的に庭の一角に適当に材料を積んでほったらかしにしてたら、結構いい感じに腐葉土になってきてたんですよ。
では、本格的にやってみようかね、と。
前置きが長くなりました。
つまり、DIYで堆肥を作るための枠を作ったという話です。
参考『3段重ねで高さを変えられる「堆肥枠」の作り方』
ホームセンターで材料を買って、ついでに切ってもらってきました。
コンパネ(12厚*900*1800mm) 1枚
防腐処理済み木材(38角*1820mm)(たぶん) 1本
普通の合板だと一緒に堆肥化しちゃうかもしれないので、加工済みの板を使いましょう。
20mm違うけど、ま、気にしないでそれぞれ4つにカット。
参考にしたサイトだと高さ300mmの枠を3段ですが、そんなに使うかわからないのでとりあえず余りが出ないように450mmを1段作ります。
コンパネを重ねて一気に下穴あけ。
右から20mmのラインに、上から50、225、400の位置に空けました。
左端は同じ高さだとねじが干渉しちゃうので、上から25、200、375で。
この時うっかり左から20mmの位置に空けちゃったけど、こちら側はコンパネの厚み分ずらす必要がありました。
失敗した穴から念のため15mmずらして、35mmのラインに。
次作るときは忘れずに最初から30mmで空けなくては。
次の段をいつか作った時に重ねられるように、参考サイト同様角材を上に30mm出しておきました。
重ねるときに角が引っかからないように叩いて斜めにしておく、なんて、先人の知恵って大事ですねぇ。
もともとの材料を正確なサイズで切り出してないし、次の段を作るときは下側を35mm控えれば大丈夫でしょう。
上下逆に積むことはできなくなるけど、3段にすることはないだろうし、ま、いっかね。
手すりに立てかけたりしながら組み上げて、何とか完成。
間違えて空けた穴が残っていますねー。
洋裁はほどけばわかんなくなるので間違えても平気なんだけど、大工仕事は跡が残るからなぁ。
なんとなくでやっちゃうタイプにはきびしいです。
裏庭の空いているところに設置。
この黒っぽい土が適当に重ねて仕上がってた堆肥です。
大きい木端や芝の繊維が残ってるけど、結構きれいに黒くなってるんですよねー。
今刈った芝と、抜いた草を投入。米ぬかも入れました。
まだ少ないので特にシートをかぶせることもなくこのまま置いておくことにします。
落ち葉や草、木くずでいっぱいになったらブルーシートをかぶせて寝かせます。
その時に、米ぬか、骨粉など発酵を促すものも入れる予定。
捨てるはずのもので土が出来るならありがたいねー。
立派な堆肥になるのだよ。
-------------------------
というところまで書いて、なんとウイルス性胃腸炎で数日寝込んでおりました。
肩こりだと思っていたらいつの間にか高熱、そこからお腹へ…。
ようやく復活しました。あんなに食欲がなくなる風邪ひさしぶりや…。
慣用句みたいなもんではないかと思うんだけど。
キャンプにも行けない晴れた日曜日でしたので、寒くなる前にひと仕事しました。
本当は夏が来る前にやりたかったけど、こんな時期になっちゃいました。
暑さよりも蚊が嫌で、梅雨頃には庭仕事する気が一気になくなっちゃうんだな。
キャンプ無関係ですが頑張ったので見て下さい。
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田舎ですのでそれなりに薔薇や芝なんかを庭に植えていて、雑草や剪定した枝、葉っぱ等結構な量のごみが出ます。
冬は冬で薪を作るので、焚き付けにするにも微妙な木くずもそこそこ。
枝を捨てるのにも市のゴミ袋に入れなくてはいけなくて、これがまためっちゃ破れて全然入らんのです。
ちょっと前まではビニールひもで縛れば出せたんだけど。
それを使って、冬の薔薇の土替えに使う落ち葉堆肥を作ろう、というわけです。
参考『落ち葉堆肥を作ろう』
去年の冬から実験的に庭の一角に適当に材料を積んでほったらかしにしてたら、結構いい感じに腐葉土になってきてたんですよ。
では、本格的にやってみようかね、と。
前置きが長くなりました。
つまり、DIYで堆肥を作るための枠を作ったという話です。
参考『3段重ねで高さを変えられる「堆肥枠」の作り方』
ホームセンターで材料を買って、ついでに切ってもらってきました。
コンパネ(12厚*900*1800mm) 1枚
防腐処理済み木材(38角*1820mm)(たぶん) 1本
普通の合板だと一緒に堆肥化しちゃうかもしれないので、加工済みの板を使いましょう。
20mm違うけど、ま、気にしないでそれぞれ4つにカット。
参考にしたサイトだと高さ300mmの枠を3段ですが、そんなに使うかわからないのでとりあえず余りが出ないように450mmを1段作ります。
コンパネを重ねて一気に下穴あけ。
右から20mmのラインに、上から50、225、400の位置に空けました。
左端は同じ高さだとねじが干渉しちゃうので、上から25、200、375で。
この時うっかり左から20mmの位置に空けちゃったけど、こちら側はコンパネの厚み分ずらす必要がありました。
失敗した穴から念のため15mmずらして、35mmのラインに。
次作るときは忘れずに最初から30mmで空けなくては。
次の段をいつか作った時に重ねられるように、参考サイト同様角材を上に30mm出しておきました。
重ねるときに角が引っかからないように叩いて斜めにしておく、なんて、先人の知恵って大事ですねぇ。
もともとの材料を正確なサイズで切り出してないし、次の段を作るときは下側を35mm控えれば大丈夫でしょう。
上下逆に積むことはできなくなるけど、3段にすることはないだろうし、ま、いっかね。
手すりに立てかけたりしながら組み上げて、何とか完成。
間違えて空けた穴が残っていますねー。
洋裁はほどけばわかんなくなるので間違えても平気なんだけど、大工仕事は跡が残るからなぁ。
なんとなくでやっちゃうタイプにはきびしいです。
裏庭の空いているところに設置。
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大きい木端や芝の繊維が残ってるけど、結構きれいに黒くなってるんですよねー。
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まだ少ないので特にシートをかぶせることもなくこのまま置いておくことにします。
落ち葉や草、木くずでいっぱいになったらブルーシートをかぶせて寝かせます。
その時に、米ぬか、骨粉など発酵を促すものも入れる予定。
捨てるはずのもので土が出来るならありがたいねー。
立派な堆肥になるのだよ。
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ようやく復活しました。あんなに食欲がなくなる風邪ひさしぶりや…。
キャンプ用チェアカバーの作り方
自作焚き火コート、のつもりが…
キャンプ道具の迷子防止。自作ツールポケット(?)できました。
100均と捨てちゃうものでDIY
夏の課題に焚き火コートをリネンで自作してみる。【焚き火ウェア】
タープポールをブラックに!ラバースプレーで塗装にチャレンジ。
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